VIO脱毛を始めたら、夫婦の距離がちょっと近づいた話


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記事は筆者の体験と調査をもとに構成したもので、感じ方や効果には個人差があります。
あくまで参考情報のひとつとして、お読みいただければうれしいです。


毛って、気になりだすと止まらない。

湯船や部屋に落ちている自分の毛。
ふとした瞬間に目に入ると、なんとも言えない気持ちになるものです。清潔感の問題というより、「これって、誰かに不快な思いをさせてないかな?」という、じわっとした違和感。

わたしが脱毛を考えたのも、そんな些細なきっかけからでした。
これは毛の話だけど、夫婦の話でもあるんです。


「整えようかな」と思ったきっかけ

👉 なぜVIO脱毛を始めようと思ったのか、という迷いや気づきについては、40代でVIO脱毛に踏み切った理由にまとめています。

正直、最初は「VIO脱毛=見た目を気にする人の話」だと思っていました。
でも、自分が湯船につかったあとに毛が浮いていたり、部屋に落ちているのを見て、
なんとなく「そろそろ整えた方がいいかもな」と思うようになってきたんです。

掃除の手間も、正直ちょっとだけ気になっていました。
とくに脱いだ服に毛がついていたり、湯船の毛を流すたびに「またか…」と思うような場面が積み重なって、
「これ、なくせたら少しはラクになるかも」と思ったのが最初の一歩でした。

ちょうどその頃、夫婦ともに子育てと仕事に追われる毎日が続いていて、
お互いに余裕がなくなっているように感じていました。
イライラをぶつけ合うことはないものの、どこかに「もっとやってよ」という思いが静かに積もっていたような気がします。

たとえば、わたしがむすめを連れて公園に行って帰ってくると、パートナーはその間に自分の時間を取っていて、家に戻ってからも引き続き自分のことをしている。
そんなとき、わたしは疲れてひと息つきたいのに、むすめは「遊ぼう」とまた寄ってきて、育児モードがそのまま続いてしまう。
そんな時間が何度か重なって、いつの間にか、モヤモヤが積もっていた気がします。

脱毛のきっかけとは直接関係ないけれど、そういう積み重ねがあった時期と重なっていたのは確かです。

だからこそ、
「自分のために、ちょっと整えてみようかな」
という気持ちが生まれたのかもしれません。


きれいにするって、まずは自分のために

脱毛を意識しはじめてから、まず試したのはブラジリアンワックス。
施術後、パートナーから「うわ、なんかツルツルになってる」と言われたのをよく覚えています。
わたし自身も「これはすごいな」と感じるくらい、仕上がりは衝撃的でした。
痛みはあったものの、想像以上にツルツルになっていて、思わず笑ってしまったほどです。

そのあと、「ちょっと脱毛しようと思ってるんだよね」と軽く伝えました。
むすめとお風呂に入っているときに毛が気になるし、という“日常会話”の延長のような形で。
深刻でもなく、冗談でもなく、ちょうどいい温度感だったと思います。

その後、家庭用の脱毛器も使ってみました。

個人的には、腕や脚などでは継続することで少しずつ変化を感じられましたが、
VIOに関しては手間や効果の持続面で、自分には少し難しさを感じたのが正直なところです。
そのため、より専門的なケアを受けられる医療脱毛を選択することにしました。

👉 わたしの脱毛遍歴を正直にまとめた体験記事も、あわせて参考にどうぞ。


初めての医療脱毛、気楽に始めてみたら

そこから、気になっていた脱毛クリニックにカウンセリングを予約して、
VIOと下半身の脱毛を始めました。

やってみて感じたのは、やっぱり「清潔感」でした。
👉 医療脱毛の痛みや恥ずかしさ、実際の効果については、男のVIO脱毛、正直どうだった?でも詳しく紹介しています。
そして、何よりも日々のちょっとした不快感が減ったこと。
毛がないだけで、以前よりも快適に過ごせると感じています。

施術後、パートナーからは「本当にツルツルだね」と言われました。 驚いたような反応はありましたが、それ以上の感想はとくにありませんでした。 ただ、湯船に浮かぶ毛は確実に減っていたと思います。

そして何より——肌と肌が触れ合うときに、どこかお互いが気持ちよくなった気がしました。

わたし自身の肌がツルツルになったことで、パートナーと肌が触れ合う際の感覚が、
自分にとっては以前よりも心地よく感じられるようになりました。
パートナーもそう感じてくれていたらうれしいな、と思っています。

もちろん、医療脱毛には費用もかかりますし、施術の際には多少の痛みを感じることもあります。 わたしの場合、今も複数回通っている途中ですが、ここまでのところ「やってよかった」と感じています。


整えることで、距離も少しずつ整っていく

正直、脱毛をはじめたときには「夫婦の距離を近づけたい」という目的はありませんでした。
でも結果的に、なんとなく空気がやわらいだというか、
前よりも自然にふれあえるようになった気がしています。

無理に変わったわけではないけれど、自分の体を整えることで、
相手への気づかいや距離感にも変化が生まれた。
そんな小さな発見がありました。

整えるって、自分のためでもあるし、誰かとの関係にも、ちゃんと届くものなんですね。


わたしの体験が、あなたのヒントになればうれしいです。気になることがあれば、いつでもお問い合わせフォームからどうぞ。

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