ミラドライのカウンセリング、正直どうだった?男性専用クリニックで受けた話

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記事は筆者の体験と調査をもとに構成したもので、感じ方や効果には個人差があります。
あくまで参考情報のひとつとして、お読みいただければうれしいです。

「脇汗、気になる。でも施術って正直どうなんだろう?」

デオドラントが手放せない日々でした。汗ジミが気になって、グレーや黒の服はなるべく避けるようにしていました。
子どもと遊んでいるとき、ふと「この服、汗ジミ目立ってないかな」と気になることが増えました。
とくに両手で子どもを持ち上げたり、高い高いをしてあげたりする場面では、
脇のあたりが気になって、なんとなく遠慮がちに動いてしまう自分がいたんですよね。

40代という年齢もあって、なるべく落ち着いた色の服を選びたいけれど、
そういう色に限って汗ジミが目立ってしまう。

わたしも、そんなことを地味に気にしていた一人でした。


ミラドライって、どんな施術?

ミラドライは、脇の汗やニオイのもとになる汗腺を、マイクロ波で焼いて減らす医療機器です。
メスを使わない“切らない治療”で、わたしがカウンセリングを受けたクリニックでは、
「1回の施術でも汗の減少を実感する方が多い」との説明がありました。
また、「マイクロ波により破壊された汗腺は基本的に再生しにくい」との説明も受け、
それが長期的な効果につながると聞いて、試してみたいと思うようになりました。


なぜ、ミラドライを考えたのか?

きっかけは、春先の外出や子どもとの遊びのなかで感じる“汗の不快感”。
それまではデオドラントで何とかしのいでいましたが、
毎日使い続ける手間や、汗ジミを避けるための服選びに地味なストレスを感じていました。

40代になり、「自分の機嫌が整っているかどうか」が、仕事にも家庭にも地味に影響するな…と感じることが増えて。
だったらいっそ、気になっているなら一度向き合ってみようと思ったのが始まりでした。


予約の流れと、当日の雰囲気は?

予約はWEBや電話から可能で、希望日時に空きがなければ、近隣の別店舗を案内してくれることもあります。

わたしは、もともと通っていた男性専用クリニックで予約。
同日に施術もできれば…と思っていましたが、混み合っていたため、まずはカウンセリングだけとなりました。

当日は受付で名前を伝え、カルテを記入。
待合室には他の男性も複数いて、「浮いてしまう」ような感覚はありませんでした。

黒を基調とした空間で、男性専門らしい落ち着いた雰囲気だったと思います。


カウンセラーと医師の説明は、どうだった?

最初は女性カウンセラーからの説明。
内容は事前に調べていた通りでしたが、あらためて口頭で聞くことで不安が和らいだ部分もありました。

カウンセラーの口調はややビジネスライク。
「これはこうです」「こういうものです」と断定する場面も多かったですが、
わたし自身は受けると決めていたので、そこまで気になることはありませんでした。

施術についての痛みやリスクの説明もしっかりあり、
気になる点があればその場で質問できる雰囲気だったと思います。

その後、医師と交代して、再度説明と匂いのチェックが行われました。
匂いチェックは、カウンセリング冒頭で脇にガーゼを挟み、
その後医師に渡して判定されるという流れ。

自分ではワキガではないと思っていましたが、
医師からも「ワキガではありません」と明言されて、ひとつ安心材料になりました。

汗腺に関する質問(他の部位に汗が増えたりするのか?など)にも、
論理的に答えていただけたのも大きかったです。


カウンセリングで感じた「納得」と「決断」

正直、施術前は「本当に効くのかな?」「痛くないかな?」という不安がゼロではありませんでした。
でも、カウンセリングの中でそうした不安が1つずつ解消されていき、
「これなら大丈夫そうだ」と思えたのが大きかったです。

特に印象的だったのは、カウンセリングの中で説明された「平均して8割程度の方が汗の減少を実感されている」というお話でした。

「それなら夏本番前に試してみたい」と、気持ちは固まりました。


費用のリアルと、ちょっと気になる“お金まわり”の話

わたしが予約したときには、キャンペーンによる割引も適用されました。
内容は時期やクリニックによって異なるようなので、予約前に確認してみるとよいかもしれません。

価格としては安くはないですが、
脱毛などである程度この手の費用感に慣れていたこと、
「今より快適になれるなら」と納得できたこともあり、最終的には迷いませんでした。

ちなみに、「これって医療費控除の対象になるのかな?」と気になる方もいるかもしれません。
治療目的と認められれば、対象になるケースもあるそうです。
実際に控除を受けられるかどうかは、自治体や税務署の判断に左右される部分もあるので、
領収書の記載内容や、施術時の説明内容を確認しておくと安心です。


わたしが伝えたいこと

ミラドライは「一度受けたら終わり」ではなく、
自分の悩みにきちんと向き合う時間にもなる施術だと思います。

もし、汗やニオイに日々ちょっとでもモヤモヤすることがあるなら、
カウンセリングだけでも受けてみる価値はあると思います。

細かい質問にも答えてくれるので、
自分なりの納得感が持てたうえで、受けるかどうかを決められるはずです。

そして何より、40代の今こそ「自分を整えること」が、
これからの生活にじわじわと効いてくる。そんな気がしています。

わたし自身、今は「実際にどれくらい汗が減るんだろう」と、ちょっとわくわくしながら施術の日を待っています。
また改めて、施術当日の様子や変化についても記事にする予定なので、よければそちらも読んでいただけたらうれしいです。


わたしの体験が、あなたのヒントになればうれしいです。
気になることがあれば、いつでもお問い合わせフォームからどうぞ。

※この記事は、わたし自身がカウンセリングを受けた体験に基づいた内容です。
効果には個人差があります。気になることがあれば、医師の診察やクリニックでの相談をおすすめします。

※ 本記事には筆者の体験談・感想・主観が含まれています。
効果や感じ方には個人差があり、内容はすべて特定の結果を保証するものではありません。

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