家事って、つい「ちゃんとしなきゃ」って思ってしまう。でも、やるのもしんどい

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昔から、家事って「やって当たり前」「手を抜くと良くない」みたいな空気がありますよね。特に子育て中は、その空気がぐっと濃くなる気がします。

でも、わたし自身はそんな“ちゃんとしなきゃ”を少しずつゆるめてきました。きっかけは、自分の時間と気持ちの余裕がどんどん減っていったから。

この記事では、そんなわたしが取り入れてきた「家事を省エネ化する工夫」と、「それでちょっとだけ増えた家族との時間」について、ゆるく共有してみたいと思います。具体的には、考え方を少し変えることから始めて、便利なサービスや家電を導入し、家族との関わり方にも自然に変化が出てきたという流れです。


ミールキット、宅配、ロボット掃除機(お掃除ロボ)。ゆるく頼ってみた

今、我が家で使っているのは、ヨシケイのミールキットと、拭き掃除までしてくれるお掃除ロボ(わたしはRoborockという機種を使っています)です。

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他にも、ドラム式洗濯乾燥機や食洗器など、いわゆる“時短家電”にはかなり助けられています。過去にはおうちコープを利用していたこともありましたし、ヨシケイの冷凍弁当も使っていた時期もあります。

どれも導入の理由はシンプルで、「できるだけ自分の時間をつくるため」「楽をするため」。

特にお掃除ロボは、個人的には家事の負担を大きく減らしてくれる画期的な存在でした。毎日掃除機をかけるのって正直めんどくさい。でも掃除しないとすぐに床が汚れてストレスがたまる。Roborockを導入してからは、「個人的には、毎日80点以上の状態を保ってくれている」と感じていて、家にいるだけでちょっと気分が整うようになりました。

それに、お掃除ロボも洗濯乾燥機も食洗器も、自分が家にいないときでも勝手に家事を進めてくれるのが本当に便利です。こどもをベビーカーで連れ出しているときや、家族で出かけているあいだにも、家の中が整っていくという感覚は、子育て中には特にありがたいものです。

一方で、子育て中ならではの注意点もあって、お掃除ロボや食洗器などの動作音が、せっかく寝かしつけたこどもを起こしてしまった……なんてことも何度かありました。便利さと引き換えに「時間帯の工夫」は必須でした。例えば、わが家ではこどもがお昼寝中の時間帯を避け、公園へ出かけている間にお掃除ロボを稼働させるようにしています。食洗器は、夜泣きで起きることを避けたいので、朝まとめて回すようにしています。こんなふうに、時短家電を使うときは、生活リズムに合わせて、音がしても家族の生活に影響が出にくいタイミングを選ぶようにしています。

ミールキットも同様で、献立を考えなくていいのが本当に助かります。スーパーに買い出しに行く回数も減って、その分の時間をこどもとの遊びや読書に充てられるようになりました。わたしは家事をすること自体にはあまり抵抗がないのですが、「何を作るか」を毎日考えるのって、地味に脳のリソースを使うんですよね。

もちろん、こどもが食べないときには別で用意する手間もありますが、それでも“ゼロから考える”よりはずっと気がラクです。


意外と気まずくないし、時間がちょっとできた

時短家電やミールキットを使うと、「手抜きしてるように見えないかな…?」と気にしていた時期もありました。でも、実際に使い始めてみると、周りの反応は意外と穏やかでした。

むしろパートナーも快適そうですし、こどもと遊ぶ時間が捻出できたことのほうが、家族にとってプラスでした。

便利なものを使うことで、わたしとパートナーが上機嫌でいられる時間が増えるなら、それが何よりも“家族のため”なんじゃないかと、今では思っています。


きっちり家事分担しなかったことが、逆によかったかも

わが家では、「分担をきっちり決める」ことはしていません。基本的には“できるほうがやる”スタイル。

もちろんなんとなくの役割分担はありますが、「やってないこと」に目を向けるとストレスが増える気がして。お互いの今の状況を尊重しつつ、無理のない範囲で家事を回しています。

いまはわたしのほうが時間に余裕があるので、積極的に家事を引き受けていますが、それも“頑張る”というよりは、“心地よさを保つための習慣”みたいな感覚です。

たとえば、食洗器のおかげで食後の洗い物がラクになったことで、「あれはやっておくよ」と声をかけられるようになり、家事を分担している感覚が自然に生まれる場面も増えてきました。


整ったのは家じゃなくて、気持ちの余裕だったのかも

手作り神話や、「ちゃんとやらなきゃ」という意識って、意外と根深いものです。

でも、こどもと過ごす時間の中で思うのは、「何をしたか」より「どんな気持ちで過ごしたか」のほうが大事なんじゃないかということ。

完ぺきじゃなくていい。80点をキープするために便利なものを頼って、気持ちの余裕をつくっておく。それだけで、毎日の“しんどさ”はずいぶん減るんだなと個人的には実感しています。

家事を“ちゃんとやる”から、“無理なく回す”に。そんな意識のシフトが、わたしにとっては大きな変化でした。

ヨシケイのような「献立を考えなくていい手軽さ」は、ほんの少し心を軽くしてくれる選択肢だと思います。

もし、あなたも家事の負担を減らしたい、家族との時間を増やしたいと感じているなら、まずはヨシケイや食洗器のような「時短の第一歩」から始めてみませんか?

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