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記事は筆者の体験と調査をもとに構成したもので、感じ方や効果には個人差があります。
あくまで参考情報のひとつとして、お読みいただければうれしいです。
40代になってから、「清潔感」や「人に見られるよりも、自分がどう感じるか」という感覚に少しずつ変化が出てきました。
ヒゲや体毛が以前よりも気になりはじめ、「そろそろ整えたいかも…」と思ったのが、わたしが脱毛に向き合うようになったきっかけです。
この記事では、わたしがこれまで試してきた脱毛方法の流れと、最終的に今のスタイルに落ち着くまでの体験を正直にまとめています。
同じように「気になっているけど迷っている」あなたのヒントになればうれしいです。
わたしが試した脱毛たち|まずは“お試し”から始まった
最初に手を出したのは、ブラジリアンワックスでした。
「ツルツルの状態って、どんな感じなんだろう?」という好奇心から。
一度だけ試すという気軽さが後押しになり、サロンで施術を受けました。結果は、「意外と悪くないかも」。でも、継続するには痛みと手間の面で難しいなという印象でした。
色々検討する中で、サロン脱毛も試してみました。
雰囲気も良く、痛みも少なくて体験としてはアリでした。ただ、わたしの場合は「もっとしっかり整えたい」という気持ちがあり、サロンでは物足りなさを感じてしまいました。
そうしてたどり着いたのが、家庭用脱毛器(ケノン)。
これは、自分のペースで使えるという点がとても合っていました。人に見せなくてもいい、好きなときに照射できる。これが、わたしの性格にはぴったりでした。
実際に使ってみて、指毛や腕、脚など、比較的毛が薄めの部位は徐々に目立ちにくくなっていきました(※個人の感想です)。
はじめのうちは変化を早く実感したくて1週間おきに使っていましたが、その後は2〜3週間おきに気になったときだけ照射するスタイルに落ち着き、「これは自分に合ってるかもしれない」と思えるようになりました。
ただ、ヒゲやVIOのような濃くてしぶとい毛は、ケノンだけでは時間がかかる印象もありました。
そこで、そうした部分を効率よく整えるために、医療脱毛(ゴリラクリニック)も試してみることにしました。
ゴリラクリニックでは、「まずヒゲから始めて、痛みや通う感覚に慣れてからVIOへ」という流れで進めました。
わたしの場合は、濃い部分にはやはり医療脱毛の選択肢が合っていたようで、通院や予約の手間はあるものの、専門のクリニックで受けることの安心感もありました。
いまのスタイル|ケノンがメイン、医療脱毛は補助
今のわたしのスタイルは、「ケノンがメイン」+「医療脱毛は濃い部分だけ補助」という形です。
たとえば、
- 腕・脚・指毛はケノンで満足できる程度に整えられました
- ヒゲやVIOは医療脱毛で希望の形に近づけた上で、今はケノンで気になったときだけ照射
通う手間や予約の面では、やはり医療脱毛は負担もあります。
でも、「この部分だけは早くどうにかしたい」というニーズに、医療脱毛はすごく効率が良かった。
一方でケノンは、「整えたいときにすぐ使える」という手軽さが魅力です。スキンケアのように「気づいたときに手をかけられる」ことが、気持ちのゆとりにもつながっています。
まるお的には、脱毛も結局は“続けられるペース”に落ち着けることが何より大事なんだと感じました。最初は「ちゃんとやらなきゃ」と意気込んでいましたが、今は“整えすぎない整え方”に安心を感じています。
「何を整えたいか」が、わたしの選び方の軸だった
脱毛って、「全部ツルツルにしないといけない」と思いがちですが、
実際には「自分がどこをどう整えたいか」を考える方が大事だとわたしは感じました。
- ヒゲ → 毎朝の処理が面倒 → 通いやすさや処理の手間を考えて、医療脱毛を選びました
- 腕・脚・指 → 視線が気になる → ケノンで自分のペースで自然に整えることに
- VIO → 蒸れや不快感 → 医療脱毛である程度整えた後は、ケノンで軽く維持するスタイルに
さらに、脱毛を始めたことで、「他の人にどう見られるか」よりも、「自分がどう感じているか」を意識するようになりました。
たとえば、湯船に浸かったとき、ふと脚の肌触りが滑らかになっていることに気づいたり、電車でふと腕を見ると「きれいに整ってるな」と思えたり。
そんなささやかな変化が、「なんとなく整ってる」「自分をちゃんと扱えている」という感覚につながり、自分を少しだけ肯定できる材料になっていたのかもしれません。
脱毛で生活が劇的に変わるわけじゃない。でも、整っている感覚は残る
脱毛を始めたことで、劇的に人生が変わるというよりも、日々の小さな心地よさが積み重なっていくような感覚でした。
でも、
- シーツに足が触れたときの感覚
- 石鹸の泡立ちがスムーズになったこと
- 鏡を見たときに「なんとなく整ってる」と思える安心感
こういう小さな変化の積み重ねが、自分の中のモヤモヤを静かに減らしてくれました。
いまはもう、「完璧に脱毛しなきゃ」というよりも、「気になったらすぐに整えられる」という手軽さが、わたしには心地よい距離感です。
たとえば寝る前や風呂あがり、ふと毛のざらつきが気になった瞬間に照射できること。それが「気になる」→「整える」が自然にできるサイクルを生んでくれました。その“ちょうどよさ”が、ケノンをメインに使う理由にもなっています。
あなたが“整えたい場所”は、どこですか?
脱毛は「どれが正解か」を探すよりも、
「自分の中の違和感を減らせるか」が大事だとわたしは思います。
わたしもいろんな手段を試して、迷って、ようやく「これでいい」と思える形に落ち着きました。
あなたがどこを整えたいのか、どのくらいの頻度でケアしたいのか。
そういったことをひとつずつ言葉にしていくことで、
あなたにとってちょうどいい「整え方」がきっと見えてくるはずです。
もしまだ迷っているなら、わたしが試してきた方法も、ひとつの参考になるかもしれません。
わたしが使っている脱毛手段については、こちらにまとめています:
・家庭用脱毛器(わたしはケノンを使ってます)で「気になったときに整える」スタイルについては
👉 ケノンは“気になったらすぐ使える”のが最高だった話(自宅でこっそり整えたい方におすすめです)
・医療脱毛で、ヒゲから始めた理由とVIOへのステップについては
👉 「まずはヒゲから」でいいと思う|ゴリラクリニックで“通う不安”を整えた話
この記事の内容が、あなたのヒントになればうれしいです。
気になることがあれば、いつでもお問い合わせフォームからどうぞ。
※ 本記事には筆者の体験談・感想・主観が含まれています。
効果や感じ方には個人差があり、内容はすべて特定の結果を保証するものではありません。
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