「まずはヒゲから」でいいと思う|ゴリラクリニックで“通う不安”を整えた話


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記事は筆者の体験と調査をもとに構成したもので、感じ方や効果には個人差があります。
あくまで参考情報のひとつとして、お読みいただければうれしいです。

VIOから始めるのは、ちょっと勇気がいる

脱毛に興味はあっても、いきなりVIOから始めるのは、正直ハードルが高いですよね。わたしも最初はそうでした。

人に見られるのも恥ずかしいし、痛みのことも気になる。何より「本当にやる意味あるのかな?」と、最初の一歩がなかなか踏み出せませんでした。

だから、まずは「ヒゲ脱毛」だけ試してみることにしたんです。見える部分だから変化も分かりやすいし、何より「通ってみる練習」にもちょうどよかった。

実際、この選び方が自分には合っていたと感じています。


まずヒゲを選んだ理由

ヒゲって、剃っても青く残ったり、夕方にはジョリジョリしてきたり。40代になると、清潔感にけっこう影響するんですよね。

ケノンも使っていたのですが、ヒゲは特に濃く、家庭用脱毛器では根気強いケアが必要だと感じていました。そのため、より効率的に減毛効果を期待できるとされる医療脱毛にも興味を持ちました。

そこで「まずはヒゲだけ医療脱毛を試してみよう」と思い、ゴリラクリニックに通いはじめました。

ヒゲだけなら恥ずかしくないし、痛みや麻酔の様子も確認できる。カウンセリングもあって、どんな雰囲気かも事前にわかる。

結果的に、この“試してみる”感覚がちょうどよかったんです。

実はケノンを使っていた頃から、ヒゲには少し手ごたえの違いを感じていました。
腕や脚などの体毛と比べて、ヒゲは根が深くて濃いので、家庭用だけで整えるにはどうしても回数が多くなりがちなんです。

ケノンは使いやすくて安心感もあるし、日常ケアとしては今も重宝していますが、「より早く実感できたらいいな」という期待もあって、医療脱毛を組み合わせるという選択肢をとりました。

それに、医療機関であるため、麻酔の使用が選択できたり、万が一の肌トラブルの際には医師による診察・処置が受けられるといった体制が整っている点も、心強く感じました。

とはいえ、VIOや全身となると最初からはハードルが高かったので、「まずはヒゲだけ」試すことで、自分の中の不安を一つずつ整えていく感覚でした。


実際に通ってみて感じたこと(ヒゲ編)

スタッフの方は淡々としていて、説明も丁寧。

予約はWEBから申し込みフォームで申請し、その後メールで日程調整を行う形でしたが、全体的にスムーズで手間は感じませんでした。
待合室でも気まずさは感じず、静かな雰囲気の中で落ち着いて過ごせました。

施術中の痛みは、正直「輪ゴムでパチンと弾かれるような感覚」。わたしは麻酔なしで受けましたが、部位によっては「うっ」と声が出そうになることも。

でも数回通ううちに慣れてきて、「これなら続けられそうだな」と感じました。

そして何より、ヒゲ脱毛の経験を通して、施術の流れや痛みへの心構えができたことで、以前はハードルが高いと感じていたVIO脱毛にも、前向きに検討できる気持ちになりました。

初回カウンセリングでは、スタッフの方が手順やリスク、料金体系などを丁寧に説明してくれました。特に印象的だったのは、こちらが不安に思っていそうなことを先回りして話してくれたことです。

施術の時間はヒゲ全体でだいたい15〜30分ほど。施術後は多少の赤みが出ることもありますが、数時間で落ち着きました。

特別な持ち物も必要なく、服装も普段通りで問題なし。診察室も静かで落ち着いた雰囲気だったのが安心材料でした。
施術後の赤みが気になる方は、マスクを持っていくと安心かもしれません。

こういった細かいところが、「続けて通ってみようかな」と思えた理由の一つです。


ヒゲの次に、VIOにも挑戦してみた

ヒゲで通うことに慣れたおかげで、VIOへの抵抗感も少しずつなくなってきました。

最初は不安だらけでしたが、いざ施術を受けてみると、
個人的には、毛が少なくなることで衛生面での快適さや、自己処理の手間が減ったことによる解放感のようなものを感じました。

痛みや「どんな感じで施術するのか」は気になる方も多いと思うので、正直に言うと、

  • 痛みは部位によっては「ビクッ」とすることもある
  • 恥ずかしさは最初こそあるけど、スタッフはプロなので淡々としている

というのが、わたしの実感です。

施術時間はだいたい30〜40分ほどで、ヒゲに比べると少し長め。
しっかりと扉のある個室で、下半身は完全に裸になり、腰に細長いタオルを巻いた状態で施術を受けました。

麻酔を使用することもできますが、わたしは使わずに受けました。部位によっては「ビクッ」とする痛みを感じることもあります。
でも、スタッフの手際はよく、必要以上に気まずくならないよう配慮されていたのが印象的でした。

終わったあとは「あ、意外と平気だったな」という感覚もあり、「これなら次回もいけるかも」と思えたんです。

「最初からVIO」だったら挫折していたかもしれません。でも“まずヒゲ”という段階を踏んだからこそ、VIOにも自然と挑戦できた。そう思っています。


“同時割”という制度がある(※2025年5月時点、詳細は公式サイトをご確認ください)

ゴリラクリニックには、「ヒゲ脱毛と他の部位をあわせて契約すると、契約金額から10%OFFになる『同時割』」という制度があります(※2025年5月時点)。

コースをお申し込みの患者さまに限り、2つ以上のコースをご契約いただくことで、ご契約金額から10%の割引が適用される制度です。
※初回の方・ご来院されたことのある方どちらも適用可(詳細は公式サイトをご確認ください)

WEBで制度の存在は事前に知っていたのですが、契約のときにもスタッフから丁寧に説明がありました。

「うまく組み合わせれば少しお得になるんだな」と感じましたが、無理に勧められることはありませんでした。

ヒゲだけやってみて、自分に合いそうなら他の部位も検討する。そのくらいのスタンスで利用できるのが、気楽でちょうどよかったです。

同時に複数部位を考えているなら、こういう制度を活用するのも一つの手かもしれませんね。

「どうせやるなら一緒に…」と思えるタイミングがあれば、このようなセットプランも選択肢の一つとして検討してみる価値があるかもしれません。


“段階的に整える”のが、わたしには合っていた

いきなり全部やろうとせず、「まずはヒゲだけ」というステップを踏んだことが、結果的に続けやすさにもつながりました。

最初からVIOや全身を考えていたら、たぶん不安の方が大きくて、続かなかったかもしれません。

でも、少しずつ“慣れる”ことができたからこそ、「これならいけるかも」と前向きに感じることができました。

体験を通じて感じたのは、「脱毛って、誰かに急かされてやるものじゃない」ということでした。

自分の気になる部分、自分のペースで整えていく。

その姿勢こそが、わたしにとって無理なく続けられる秘訣だったのだと思います。

今は家庭用脱毛器(ケノン)を使って、気になるときに気になるところだけ照射するスタイル。

ゴリラでの医療脱毛は、特に気になっていた濃いヒゲに対して集中的にアプローチし、減毛を目指すものとして位置づけていました。

全部を医療脱毛でやろうとすると、費用も時間もかかるし、通うのが面倒に感じることもある。

だから今は、“通って整える”から“家で整える”へ。

どちらも試したからこそ、納得できる形に落ち着けたと思っています。


まずは気になったら、カウンセリングを受けてみてもいいかもしれません

わたしが通ったときも、カウンセリングでは施術の流れや料金、リスクについて丁寧に説明してもらえました。
「とりあえず話だけでも聞いてみよう」という気持ちで申し込めるので、実際に施術を受けるかどうかはそのあとゆっくり考えても大丈夫です。

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※医療脱毛には、ヤケド、色素沈着、毛嚢炎、硬毛化、増毛化などのリスクや副作用が伴う場合があります。効果や感じ方には個人差があります。施術を受ける際は、必ずクリニックで詳細な説明を受け、リスクについても十分に理解したうえで判断されることをおすすめします。
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※ 本内容は筆者の体験をもとに構成されたものであり、特定の結果を保証するものではありません。

どこから始めてもいい。そう思えたのが、今回の一番の気づきです。


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※ 本記事には筆者の体験談・感想・主観が含まれています。
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