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記事は筆者の体験と調査をもとに構成したもので、感じ方や効果には個人差があります。
あくまで参考情報のひとつとして、お読みいただければうれしいです。
脱毛に興味はあるけれど、「家庭用と医療、どっちがいいんだろう?」と迷っていませんか?
わたし自身、家庭用脱毛器と医療脱毛の両方を実際に試してきました。どちらにも良さがあり、向いている人も違う。だからこそ、迷う気持ちはよくわかります。
この記事では、わたしの体験をベースに、それぞれの違いや選び方のヒントを整理してみました。
家庭用 vs 医療脱毛、まずはざっくり整理してみた
項目 | 家庭用脱毛器 | 医療脱毛 |
---|---|---|
コスト | 購入時の初期費用のみで繰り返し使える | 部位や回数が増えるほど費用はかさみやすい |
効果 | わたしの場合、使い続けることで毛が目立ちにくくなったと感じました(※個人の感想です) | 数回施術を受けたあたりから、毛の質や量に少しずつ変化があるように感じました(※個人の感想です) |
痛み | 照射前後に冷却すれば軽めに感じることが多い/濃い部位ではやや強めに感じることも | 部位によっては強めに感じることもあるが、麻酔の利用が可能な場合も |
手間 | 自分で照射するため、マメさと工夫が必要 | 予約・通院は必要だが、施術はすべてお任せできる |
向いている人 | 自宅でコツコツ続けたい/コストを抑えたい/恥ずかしさを避けたい人 | 効果重視/忙しい/自分で続けるのが苦手な人 |
実際に使ってみた感想(わたしのリアル)
脱毛方法にはそれぞれに特徴があり、使ってみて初めてわかることも多くありました。
ここでは、わたしが家庭用脱毛器と医療脱毛の両方を体験して感じたことを、率直に書いてみたいと思います。
● 家庭用脱毛器を使ってみて
家庭用脱毛器は、主に手や指、足の甲などに使用してきました。今でも週1回、もしくは2週に1回くらいのペースで、気になったときに使っています。
腕や足の甲、指毛といった比較的薄めの毛は、使っていくうちに、伸びるスピードがゆっくりになってきたように感じました。(※個人の感想です)
一方で、VIOのような濃い部位では「少し物足りないかも」と感じたこともありました(※個人の感想です)。また、鏡を使いながらの照射がやや大変だったので、使う部位によっては工夫が必要です。
ただ、「気になったときにすぐ使える」というのは大きなメリットで、この気軽さが続けやすさにもつながっていたように思います。
● 医療脱毛を受けてみて
わたしは、自由に部位を選べる5回コースで、VIOやお腹、太もも、ひざ下などの脱毛を行いました。
濃い部位を中心に試してみたかったため、自分のペースで定期的に通えるこのプランはちょうど良く感じました。
わたしが施術を受けたクリニックでは、VIOは男性看護師、それ以外は女性スタッフが担当することが多い印象でした。
施術は淡々としていて、余計な会話もなく安心して受けられました。
痛みの感じ方には個人差がありますが、わたしの場合は麻酔なしでも施術を受けられました。
なお、希望すれば笑気麻酔の利用も可能です。
わたしの場合、VIOは5回で毛が少なくなってきたように感じました。他の部位についても、毛の量が少しずつ減ってきたように感じています。(※個人の感想です)
予約も施術後に取ればスムーズで、通いやすさも感じています。
医療脱毛では、部位や体質によっては、赤みや毛嚢炎、やけど、色素沈着などのリスクが生じることがあります。
正直、家庭用に向いてる人/医療が向いてる人
この2つを実際に使ってみて思うのは、「向いてる人が違う」ということです。
- 家庭用脱毛器が向いている人
- 費用を抑えたい
- 自宅で人目を気にせずケアしたい
- 薄めの毛を整える目的
- コツコツ続けるのが苦じゃない
- 医療脱毛が向いている人
- よりしっかりとした変化を期待したい
- 面倒な自己処理から解放されたい
- 痛みにある程度耐えられる
- 継続が難しいと感じている
わたしは両方使ってみて、それぞれに違った良さがあると感じました。
医療脱毛では変化の実感が早く、家庭用では気になったときにすぐ使える手軽さが助かっています。
どちらが優れているというより、「どちらが合うか」が大事なのだと思います。
選び方で後悔しないために、考えておいてよかったこと
- 「どれくらいのお金をかけられるか」は、最初に正直に決めた
- 気になる部位が増えると、やればやるほど「次はここも…」と欲が出てくるものです。
医療は施術ごとの支払い、家庭用は最初の本体代。出費のタイミングが違うので、「自分が納得できる範囲」をあらかじめ決めておいたのは、精神的にもラクでした。
- 気になる部位が増えると、やればやるほど「次はここも…」と欲が出てくるものです。
- 「わたしは続けられるか?」を考えておいた
- 家庭用は、自分の好きなタイミングで照射できるので、忙しい日常の中でも無理なく続けやすいと感じました。
ただその分、「今日はいいか」と後回しにしてしまう日もありました。自由さは魅力ですが、うっかり間隔が空いてしまうこともあるので、“ゆるくでも習慣化できそうか”を想像しておくのがおすすめです。 - 一方で、医療は通えばやってもらえるので、決めたら進むのは早かったです。そのぶん、予約や通院の手間もあるので、どちらが続けやすいかは人それぞれだと思います。
- 家庭用は、自分の好きなタイミングで照射できるので、忙しい日常の中でも無理なく続けやすいと感じました。
- 「どこまで整えたいのか」はぼんやりでも描いておいた
- 最初は目立つ部分だけと思ってたのに、「介護脱毛もしておいた方がいいのかな?」とか、「今は気にならないけど、白髪になったら効きづらくなるって聞くし…」と考えるようになりました。
- 全部を完璧にする必要はないけれど、“自分はどこまで整えておきたいか”のラインを決めておくことは、選び方のヒントになったと思います。
まとめ|「合う方を選べばいい」と思えたらラクになる
脱毛は「どっちが正しい」じゃなくて、「自分に合うやり方を選べるかどうか」だと思います。
わたしも最初は迷いましたが、実際に使ってみて見えてきたのは、「どちらにも良さがあって、自分に合った方法を選べれば、それがいちばん無理のないやり方なんだ」と思えるようになりました。
まずは、自分が何を優先したいかを考えてみてください。
合わないがあります。必ず複数の情報源をご確認のうえ、ご自身に合った方法を検討してください。
脱毛方法の選び方に迷ったとき、わたし自身がどうやって決めたか、
また実際に使ってみてどうだったかについて、くわしくはこちらにまとめています:
・痛みや恥ずかしさが気になるVIO脱毛のリアルな体験談はこちら
👉 男のVIO脱毛、正直どうだった?痛み・恥ずかしさ・効果のリアル
・いろんな脱毛方法があって迷っている方へ
👉 まるおの脱毛遍歴まとめ|いろいろ試して、結局ケノンと医療脱毛に落ち着いた話
・家庭用脱毛器を選ぶ前に、種類や特徴を整理したい方へ
👉 家庭用脱毛器とは?はじめての人に向けて整理してみた
・家庭用脱毛器の使い心地や効果を詳しく知りたい方へ
👉 ケノンは指毛に効く?わたしが効果を感じた部位と頻度の話
この記事の内容が、あなたのヒントになればうれしいです。
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※ 本記事には筆者の体験談・感想・主観が含まれています。
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