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記事は筆者の体験と調査をもとに構成したもので、感じ方や効果には個人差があります。
あくまで参考情報のひとつとして、お読みいただければうれしいです。
「脱毛って、若い人とか芸能人とかがするものでしょ?」
そんなふうに思っていた時期が、わたしにもありました。
正直、40代になってもなお「毛深いこと」を気にしているなんて、人にはなかなか言えません。
でも、ずっと心のどこかでひっかかっていたのも事実です。
なかでも、わたしの場合は“ある場所”の毛が濃いのが悩みで……
今思えば、かなり前からその違和感はあったのかもしれません。
最近では男性の脱毛も少しずつ一般的になってきて、家庭用や医療脱毛など選択肢も増えていますよね。
でも、「自分がやる」となると、やっぱりどこかで抵抗や迷いが出てくるものだと思います。
今日は、そんなわたしが脱毛に踏み出すまでの気持ちの変化について、正直に書いてみようと思います。
毛のことって、人には言いにくい。でも、ずっと気にしてた
中学生の頃から、上半身はそれほどでもないのに、下半身だけが濃くなっていくことに、ひっそりとした違和感がありました。
プールや体育の時間、着替えのときに感じる居心地の悪さ。口に出さないけど、「下だけ濃いね」と言われたこともあって、ますます気にするようになりました。
毛深さって、見た目以上に“感覚”に影響してくるものなんですよね。
とくに夏場、短パンで座ったときのまとわりつく感じや、汗での蒸れが気になっていました。ムズムズする、擦れる…。
そんな不快感が、ずっと体の一部にまとわりついているような気がしていました。
脱毛を考えたきっかけは、誰かの目じゃなく“自分の快適さ”
40代になって、ようやく自分の体との付き合い方が少しずつ変わってきました。清潔感を意識するというよりも、「できるだけ不快なことを減らしていきたい」と思うようになったんです。
それに、「介護脱毛」という言葉を耳にするようになったのも大きかったかもしれません。将来、誰かの手を借りることになったときに、自分がどうありたいか。そんな視点で考えると、整えておくことが前向きな選択に思えました。
実際には「今さら脱毛なんて」といった抵抗感はまったくありませんでした。それよりも、「このままずっと気にし続けるくらいなら、やってしまった方がラクかもしれない」という、静かな気づきのようなものでした。
見えない場所だからこそ、“整える”ことに意味があると思った
誰かに見せるための脱毛ではなく、「自分のために、整えておきたい」と思ったのが正直なところです。
見た目には変わらない。でも、気にしなくてよくなった。ムズムズしない、気にならない、だから日常がちょっとだけ快適になる。
そんな小さな変化が、思っていたよりも大きな安心につながりました。これは、わたしの場合、“やって良かった”と感じています。
わたしの脱毛歴:医療も家庭用も、気になった部位から
わたしは、ヒゲ、VIO、下半身など、気になったところから順番に脱毛を試してきました。
家庭用脱毛器も使いましたし、医療脱毛も受けてみました。
家庭用は自宅で気軽に試せる手軽さがあって、医療脱毛は効果の安定感があると感じました。
それぞれの部位やタイミングで、自分なりに納得しながら選んできたつもりです。
おわりに
毛の悩みって、誰かに見せるものじゃないからこそ、心の中にずっと残りやすいのかもしれません。
「気になるけど、今さら」「ちょっと恥ずかしい」――そんなふうに思っていた頃のわたしに、今の自分が伝えられることがあるとすれば、「もう少し早く、自分の気になることに向き合ってもよかったのかもしれません」という一言です。
あなた自身に合った方法を選ぶためのヒントとして、他の記事もぜひ参考にしてみてください。
わたしがどんなふうに脱毛を始め、どうやって選んでいったのかを、こちらの記事で詳しくまとめています:
・実際に試した脱毛方法について知りたい方へ
👉 40代で「脱毛ってアリ?」と思ったわたしが、家庭用・医療・ワックスを試してみた話
・家庭用と医療脱毛、それぞれの違いを整理して考えたい方へ
👉 家庭用脱毛器と医療脱毛、結局どっち?使ってわかった違いと選び方
・脱毛の進め方を整理しておきたい方へ
👉 40代男性のVIO脱毛ロードマップ|はじめての進め方ガイド
・脱毛の種類と「白髪問題」について知っておきたい方へ
👉 脱毛の種類と“白髪問題”、まるおが調べてまとめてみた
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