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記事は筆者の体験と調査をもとに構成したもので、感じ方や効果には個人差があります。
あくまで参考情報のひとつとして、お読みいただければうれしいです。
40代になってから、自分でもムダ毛がちょっと気になるようになりました。
特にVIOまわり。
正直、最初は「恥ずかしいし、そんなの必要?」と思ってました。 でも、むすめと一緒にお風呂に入っていて、湯船に毛が浮いてるのが気になったり、 むすめに比べて“自分だけもじゃもじゃ”なのがちょっと嫌だなと思ったり。将来むすめが大きくなってお父さん汚いっていわれてたらどうしようって想像してしまったりと、モヤモヤ考えてました。
そんなことが重なって、「これ、やるなら今かな」と思うようになりました。
介護脱毛という言葉も気になってきた時期でしたし、将来的なことを考えると、早めに始めるのが良いという話も聞き、「やるなら今かな」と思うようになりました。
結論から言うと、わたしはVIO脱毛をしてよかったと思っています。 このあとは、その理由や体験を、できるだけリアルにわたしの目線で書いていきたいと思います。
医療?家庭用?サロン?どこでやったの?
最初に試したのは家庭用脱毛器でした。
今でも、腕や足、指や手の甲などには家庭用脱毛器を使っていて、
自分のペースで照射できるのが気に入っています。
また「あらかじめ少し減らしておく」目的で、医療脱毛を補助的に取り入れてみました。
家庭用だけだと、VIOのように濃い部位は時間がかかりそうだったので、下地づくりのつもりで数回だけ通ってみることにしたんです。
そして、せっかくならVIOだけじゃなく、お腹や下半身全体もセットでやりたかったので、
複数のクリニックを比較して、部位ごとの組み合わせと価格のバランスで決めました。
施術時間は、VIOだけなら30〜40分ほど。下半身とお腹は合わせて約45分ほどかかります。そのため、VIO含めて70分以上は施術に時間がかかる場合があり、その後に予定を入れる場合は余裕をもった時間設定が必要です。わたしも次の予定を詰め込みすぎて、早く終わらないかとヤキモキしたのを覚えています。
通っていたときは、最初は8週間ごとに予約を取っていました。
5回くらい通ったあたりで毛がかなり薄くなってきたので、
その後は少し間隔をあけつつ、必要な分だけ通いました。
※医療脱毛には、ヤケド、色素沈着、毛嚢炎、硬毛化、増毛化などのリスクや副作用が伴う場合があります。効果や感じ方には個人差があります。施術を受ける際は、必ずクリニックで詳細な説明を受け、リスクについても十分に理解したうえで判断されることをおすすめします。
今は主に、家庭用脱毛器を使って「気になったときだけ整える」スタイルで続けています。
痛みと恥ずかしさのリアルな話
「痛そう」「恥ずかしそう」──これがVIO脱毛の最大のハードルだと思います。
実際に施術を受けてみて、わたしが一番ビクッとしたのは、 初回のVIO施術中に、サオのあたりを急に触られたときでした。初回で流れをまだ把握してなかったのと、心の準備ができていなかった分、思わず反応してしまいました。
通っているクリニックでは、VIOは必ず男性看護師が担当します。 (お腹や下半身は女性が担当することも多いです)なので男性に触られて反応したらどうしようとはちょっと気になってました。
施術中の痛みに関しては、正直思っていたほどではなかったです。 家庭用で軽く経験していたこともあり、「輪ゴムではじかれる感じ」という表現が すごくしっくりきました。
回数を重ねるごとにマシンの出力が上がっているようですが、毛が薄くなるにつれてむしろ痛みは少なくなってきたと感じています。
痛みの感じ方は人それぞれですが、私の場合は麻酔なしでも施術を受けることができました。VIOよりも太ももやお尻のあたりに熱さを感じやすいこともありました。
効果は?やってみてどうだった?
医療脱毛は6回ほど通いましたが、
あくまで「下地づくり」として使った形です。
今は家庭用脱毛器をメインに、気になるときだけ自宅で整えています。
自分としては、毛の状態がかなり整ってきたと感じています。
お腹・太もも・お尻などは、以前より毛が気にならなくなりましたし、
VIOも全体的に自己処理の手間が減ってきたように思います。
脱毛してよかったと思うことはたくさんあります。
- 湯船に毛が浮かなくなった
- お尻が拭きやすい
- 見た目がきれい
- 夏場のムレやかゆみが軽減した
あと正直、これは想定していなかったのですが、パートナーからも肯定的な声をかけてもらえて、うれしかったです。
自分自身も以前より快適に感じる場面が増え、気持ちの面でも、自分なりに整っているという安心感が生まれました。
アフターケアや気をつけていること
施術後は肌を落ち着かせるために、クリニックで軟膏を塗ってもらいました。
わたしの場合は、赤みやヒリつきもほとんど気にならず、ホッとしたのを覚えています。
自宅では保湿ケアをしっかりしていました。とくにデリケートゾーンは乾燥しやすいので、
ローションやクリームを使ってケアするのが良いと思います。
日焼けはNGなので、なるべく肌が紫外線にさらされないようにも注意していました。
面倒だったことや、ちょっとした葛藤も
予想外のトラブルなどは特にありませんでした。
ただ、「完全にツルツルを目指す」となると、やっぱりまだ回数は必要だなと感じています。
途中でやめづらい気持ちになるというか、やるなら最後まできれいにしたくなるものですね。
あと施術前のカミソリでの自己処理は毎回ちょっと面倒です。 毛が減ってきたのでだいぶ楽にはなりましたが、それでも少し手間です。
パートナーには「本当にツルツルだね」と言われ、
友人に話したら笑われました(笑)。
でもそれくらいの反応がちょうどいいのかもしれません。
まとめ:VIO脱毛、迷っているなら早めに
お金はかかります。
でも、やるなら早い方がいいなと、今は本当に思っています。
理由は単純で、快適に過ごせる期間が長くなるから。
将来的に脱毛を考えるなら、早めに始めるのが良いという話も聞き、
「やるなら今かな」と思うようになりました。
少しでも「やってみたい」と思っているなら、まずは情報収集からでも良いと思います。
完全にツルツルじゃなくても、どの程度の毛を残すかの形のデザインも相談できると聞きましたので、
自分の中で「ちょっと整える」ぐらいのスタートでも十分価値があります。
わたし自身は、まずブラジリアンワックスで「ツルツルの状態」を体験してみました。
ワックスが不安なら、カミソリで気になる部分だけ整えてみるだけでも、
「整えるってこういうことか」とイメージしやすくなるかもしれません。
ただしカミソリはチクチクして痒くなることもあるので、その点だけ注意してくださいね。
わたしが使っている脱毛手段について、くわしくはこちらに書いています:
・家庭用脱毛器(わたしはケノンを使ってます)で「気になったときに整える」スタイルについては
👉 ケノンは“気になったらすぐ使える”のが最高だった話
・医療脱毛で、ヒゲから始めた理由とVIOへのステップについては
👉 「まずはヒゲから」でいいと思う|ゴリラクリニックで“通う不安”を整えた話
快適さが、恥ずかしさを超えた瞬間でした。
この記事の内容が、あなたのヒントになればうれしいです。
気になることがあれば、いつでもお問い合わせフォームからどうぞ。
※ 本記事には筆者の体験談・感想・主観が含まれています。
効果や感じ方には個人差があり、内容はすべて特定の結果を保証するものではありません。
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