※当サイトでは、アフィリエイト広告を利用しています。
記事は筆者の体験と調査をもとに構成したもので、感じ方や効果には個人差があります。
あくまで参考情報のひとつとして、お読みいただければうれしいです。
「VIO脱毛って実際どうなの?」と聞かれて、わたしが答えるなら
40代になってから、自分でもムダ毛がちょっと気になるようになりました。
特にVIOまわり。
正直、最初は「恥ずかしいし、そんなの必要?」と思ってました。 でも、むすめと一緒にお風呂に入っていて、湯船に毛が浮いてるのが気になったり、 むすめに比べて“自分だけもじゃもじゃ”なのがちょっと嫌だなと思ったり。将来むすめが大きくなってお父さん汚いっていわれてたらどうしようって想像してしまったりと、モヤモヤ考えてました。
そんなことが重なって、「これ、やるなら今かな」と思うようになりました。
介護脱毛という言葉も気になってきた時期でしたし、
白髪は脱毛機器によっては反応しにくいことがあると聞いて、やるなら早めがいいかなと考えました(白髪と脱毛の関係については、別の記事で詳しく解説予定です)。
結論から言うと、わたしはVIO脱毛をしてよかったと思っています。 このあとは、その理由や体験を、できるだけリアルにわたしの目線で書いていきたいと思います。
医療?家庭用?サロン?どこでやったの?
最初に試したのは家庭用脱毛器でした。
今でも、腕や足、指や手の甲などには家庭用を使っていて、
それなりに効果を感じています。
ただ、VIOに関しては効果が出るまでに時間がかかりそうで、毎回苦労してお尻周りとかもカミソリで処理するのは腰が痛くて大変だな、と思うようになり、 一度ブラジリアンワックスでツルツルの状態も確認したうえで、最終的には医療脱毛を選びました。
理由はシンプルで、「ちゃんと減らしたかったから」。
そして、せっかくならVIOだけじゃなく、お腹や下半身全体もセットでやりたかったので、
複数のクリニックを比較して、部位ごとの組み合わせと価格のバランスで決めました。
👉 家庭用脱毛器・医療脱毛・サロン脱毛の違いや進め方については、40代で「脱毛ってアリ?」と思ったわたしが、家庭用・医療・ワックスを試してみた話に詳しくまとめています。
事前に調べていたことが多かったので、不安よりも「確認作業」みたいな感じでしたね。
施術時間は、VIOだけなら20〜30分ほど。下半身とお腹は合わせて約45分ほどかかります。そのため、VIO含めて70分以上は施術に時間がかかる場合があり、その後に予定を入れる場合は余裕をもった時間設定が必要です。わたしも次の予定を詰め込みすぎて、早く終わらないかとヤキモキしたのを覚えています。
通院の間隔は、最初は8週間ごとに通っていました。
クリニックの推奨ペースに従って、毎回施術後すぐに次の予約を入れていました。5回終了後にはかなり毛が薄くなってきたので、現在は12週ほどあけて通っています。
※医療脱毛には、ヤケド、色素沈着、毛嚢炎、硬毛化、増毛化などのリスクや副作用が伴う場合があります。効果や感じ方には個人差があります。施術を受ける際は、必ずクリニックで詳細な説明を受け、リスクについても十分に理解したうえで判断されることをおすすめします。
痛みと恥ずかしさのリアルな話
「痛そう」「恥ずかしそう」──これがVIO脱毛の最大のハードルだと思います。
実際に受けてみて、わたしが一番ビクッとしたのは、 初回のVIO施術中に、サオのあたりを急に触られたときでした。初回で流れをまだ把握してなかったのと、心の準備ができていなかった分、思わず反応してしまいました。
通っているクリニックでは、VIOは必ず男性看護師が担当します。 (お腹や下半身は女性が担当することも多いです)なので男性に触られて反応したらどうしようとはちょっと気になってました。
施術中の痛みに関しては、正直思っていたほどではなかったです。 家庭用で軽く経験していたこともあり、「輪ゴムではじかれる感じ」という表現が すごくしっくりきました。
回数を重ねるごとにマシンの出力が上がっているようですが、毛が薄くなるにつれてむしろ痛みは少なくなってきたと感じています。
一応「痛かったら麻酔もあるよ」と案内はありましたが、使わずに済みました。 むしろVIOよりも、太ももやお尻のあたりのほうが熱さを感じました。
効果は?やってみてどうだった?
現在、医療脱毛は6回終えたところです。
最初に契約したのは5回コースで、今は追加で5回分を契約し、そのうちの1回を消化した状態です。
効果はかなり実感しています。
特に、お腹・太もも・お尻などは目に見えて減ってきました。
VIOも全体的に薄くなってきていて、あとは太ももの裏あたりに少し残っているかな、というくらい。
脱毛してよかったと思うことはたくさんあります。
- 湯船に毛が浮かなくなった
- お尻が拭きやすい
- 見た目がきれい
- 夏場のムレやかゆみが軽減した
予想外の“プラス効果”もありました
これは自分でもちょっと意外だったのですが、パートナー自身も「本当にツルツルだね」と好意的に受け止めてくれていて、触れたときの印象が変わったようでした。
密着したときの感覚も、以前よりも心地よくなった気がします。
自分の中で「整っている状態」を気持ちよく感じるだけでなく、それが相手にも伝わるんだなと実感しました。
恥ずかしさよりも快適さが上回った、というのが正直なところです。
アフターケアや気をつけていること
施術後は肌を落ち着かせるために、クリニックで軟膏を塗ってもらいました。
わたしの場合は、赤みやヒリつきもほとんど気にならず、ホッとしたのを覚えています。
自宅では保湿ケアをしっかりしていました。とくにデリケートゾーンは乾燥しやすいので、
ローションやクリームを使ってケアするのが良いと思います。
日焼けはNGなので、なるべく肌が紫外線にさらされないようにも注意していました。
面倒だったことや、ちょっとした葛藤も
予想外のトラブルなどは特にありませんでした。
ただ、「完全にツルツルを目指す」となると、やっぱりまだ回数は必要だなと感じています。
途中でやめづらい気持ちになるというか、やるなら最後まできれいにしたくなるものですね。
あと施術前のカミソリでの自己処理は毎回ちょっと面倒です。 毛が減ってきたのでだいぶ楽にはなりましたが、それでも少し手間です。
パートナーには「本当にツルツルだね」と言われ、
友人に話したら笑われました(笑)。
でもそれくらいの反応がちょうどいいのかもしれません。
まとめ:VIO脱毛、迷っているなら早めに
お金はかかります。
でも、やるなら早い方がいいなと、今は本当に思っています。
理由は単純で、快適に過ごせる期間が長くなるから。
白髪は脱毛機器によっては反応しにくいことがあると聞いて、気になっていたのも理由の一つです。
少しでも「やってみたい」と思っているなら、まずは情報収集からでも良いと思います。
完全ツルツルじゃなくても、どの程度の毛を残すかの形のデザインも相談できると聞きましたので、
自分の中で「ちょっと整える」ぐらいのスタートでも十分価値があります。
まずは「ツルツルの状態ってどうなんだろう?」というのを体験してみるのがおすすめです。
いきなり剃るのは大変なので、ブラジリアンワックスを試してみるのも手ですし、
自分で気になる部分だけカミソリで整えてみるのでもOK。
ただしカミソリはチクチクして痒くなることもあるので、その点だけ注意してくださいね。
わたしの体験が、あなたのヒントになればうれしいです。
気になることがあれば、いつでもお問い合わせフォームからどうぞ。
もし「ちょっと気になるな」と思ったら、まずはカウンセリングだけでも受けてみるのも一つの方法です。
👉 脱毛を始めるか悩んだときの心境や決断の背景は、40代でVIO脱毛に踏み切った理由にも書いています。無理に勧められることはないですし、話を聞くだけでもスッキリすることがありますよ。
快適さが、恥ずかしさを超えた瞬間でした。
※ 本記事には筆者の体験談・感想・主観が含まれています。
効果や感じ方には個人差があり、内容はすべて特定の結果を保証するものではありません。
※ 一部の商品・サービスについては、アフィリエイトリンクを使用しています。
紹介によって報酬を受け取る場合がありますが、記事内容は公平性・信頼性を重視して構成しております。
※ 医療・健康・美容・副業・金融などに関する情報は、必ずご自身で複数の信頼できる情報源をご確認ください。
最新の状況やリスクについては、専門家への相談も推奨いたします。